



以下が挙げられます。
・必要な床下の配線空間がとれる
・レイアウト変更が容易
・床下空間の点検、メンテナンスが容易
・床スラブの断面欠損を必要としない
・表面材の自由度が大きい
・床下空間をダクト代用として、床吹出し空調が可能
材質・サイズ・耐荷重などにより分類され、まさに多種多様といえます。
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昭和30年代後半に日本国内に電算室床としてスタートし、年々普及してまいりました。
一般オフィスをはじめ、情報通信設備、官公庁設備、コンピューターセンター、金融施設、クリーンルーム、教育施設、工場・研究施設、医療・福祉施設、その他幅広く導入されています。
床下に電力・通信用配線および空気調和設備等の機器を収納する床で、床下への配線作業が容易にできる構造を有するものです。